間質性肺炎による長期入院とステロイド治療

私はこれまでに、間質性肺炎とステロイド治療を経験しました。
間質性肺炎は進行具合や治療方法によって、入院期間が異なります。
私の場合は20日くらいの入院が必要でした。
そんな中でステロイド治療はどんなふうに進むのか、入院期間中はどんな風に過ごすのかを書いていきたいと思います。
間質性肺炎の治療の流れと私の記録

私の場合、ステロイドパルス療法がという治療が行われました。
これは、短期間に大量ステロイドを点滴で投与し、一気に炎症を抑える方法です。
その後、徐々にずつ減薬しながら治療を続けるという流れになります。
私が実際に経験した治療の流れ
入院後すぐにステロイドパルス(メチルプレドニゾロン)を投与することになりました。
これはパルス=「一気に投与する」ことを意味指し、強い炎症を短期間で抑えるために必要な治療だと説明されました。
投与量 | 一般的には500mg〜1000mgを3日間連続で投与 |
投与方法 | 1日1回、1〜2時間かけて点滴 |
目的 | 肺の炎症を抑え、病状の悪化を防ぐ |
点滴を受けている感覚としては、特に痛みはなく普通の点滴と同じでした。
ただ、この頃は倦怠感がひどく、早く治療を受けて楽になりたいという気持ちが強かったです。

ステロイドパルス療法は点滴で行います
間質性肺炎治療の入院期間はどれくらい?

間質性肺炎で入院すると、どのくらいの期間になるのか気になりますよね。
実は、入院の期間は症状の重さや治療法によって変わりますが、大体20日くらいになることが多いんです。
というのも、症状が落ち着いたからとすぐに、退院できるわけではなくその後も肺の状態を確認しながら、ステロイドを少しずつ減らしていく必要があるからなんです。

私も毎回20日間くらい入院していました。
「もうそろそろ退院できるかな?」と思っても薬の調整や体調の様子を見ながら慎重に進めるので、予定より長引くこともありました。
入院する前は「どれくらいで退院できるだろう」と不安になりますが、焦らずしっかり治療に向き合うことが大切だと実感しました。

長い入院生活を送ることもありました
乳がん治療後の想定外出費、がん保険でどこまでカバーできる?
乳がんの治療が終わったと思ったら、今度は別の病気で入院…。

「こんなことってあるんだ!」と思いました。
しかも、入院が長期で通院も続くため、結構なお金がかかりました。乳がん治療でかなりお金を使っていたので「どうしよう?」と不安になりました。
そこでがん保険を申請してみたら。治療費をしっかりカバーしてもらえたんです。
入院費用・通院にかかった費用は?
間質性肺炎でかかった医療費
項目 | 費用 |
入院費用(20日間・食事・込み) | 200000円 |
通院費用 (診察・検査代込み) | 6000円×10回=60000円 |
処方薬代((2000〜3000円) | 約25000円 |
合計 | 約290000円 |
項目 | 給付額 | 計算内訳 |
入院給付金 | 200000円 | 1万円×20日間 |
長期サポート | 200000円/年 | がんと診断されてから5年間支給 |
私の場合、間質性肺炎では通院給付金は出なかったため、こちらの長期サポートを通院費用に充てました。
がん保険が適用されたおかげで、治療費の心配をせずに、安心して治療を受けることができました。

がん保険って、がんの治療だけでなく、合併症に適応される場合があるんです。
もし乳がん治療後に何かしらの病気になってしまったら、一度保険会社に相談することをおすすめします。
「私の保険どこまでカバーできるんだろう?」って気になった方は、今のうちに確認しておくと安心ですよ。
間質性肺炎で入院…少しでも快適に過ごすためにできること
間質性肺炎で入院すると、だいたい20日ほどの入院になることが多いです。その間ステロイドの点滴で症状を落ち着かせます。
ただ治療が進んで症状が安定しても、すぐに退院できるわけではありません。そこからさらに、ステロイドの減薬や経過観察のために15日間ほど入院します。

私も何度か経験しましたが、長期入院は本当にストレスがたまります。
最初の頃は気が滅入ることも多かったですが「このままではしんどくなる」と思い、少しでも前向きに過ごせるように色々な工夫しをしてみました。
入院生活を充実させるために私がやったこと
できるだけ過ごしやすい環境を作るために、準個室を選びました
☑️カーテンを閉めれば個室のようになる
☑️必要なときは他の患者さんたちとお話しでき、気分転換ができる
個室より安く、大部屋よりプライバシーが確保できる準個室は私のお気に入りの部屋でした。
☑️スキンケア(化粧水・パック)でお肌を整える
☑️頭皮ケアやボディケアでリフレッシュ
☑️ネイルケアやオーラルケアで清潔感UP!
☑️Word2級とExcel3級の勉強を開始
☑️何度目かの入退院を経て、ついに合格!
☑️洗面用具・スキンケア・着替え・充電器 などをまとめておく
☑️キャリーケースに入れておけば、すぐに持ち出せる!

長期入院は自分を労わるチャンス!
さいごに:長期の入院生活も快適に過ごそう
長期の入院は治療のためとはいえ、自由が制限されることでストレスが溜まりやすく、気持ちが沈んでしまこともあります。

でもちょっとした工夫や心がけ次第で、入院生活を少しでも快適にすることができます。
例えば病室の環境を整えたり、スキンケアや読書など楽しみを見つけたりすることで、気分をリフレッシュすることができます。
「どう過ごすか?」を前向きに考えて、この時間を自分を労わるための大切な期間にしましょう。
24話へ続く…。
第24話はこちらから↓
薬のない生活に憧れる!きゃんばぁば