【第33話】がん保険はいつ入る?乳がん経験者が感じた「元気なうちに備える」大切さ

保険
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体験談を交えていますが、感じ方には個人差があります。

元気なうちに「今の保障」を確認することの大切さ

結論から言うと、がん保険や医療保険は、病気になってから慌てて考えるものではなく、「元気なうちに、自分の保障内容を一度確認しておくもの」だと私は感じています。

きゃんばぁば
きゃんばぁば
私は2013年にトリプルネガティブ乳がんと告知され、治療と経過観察を経て、2024年に主治医から「完治」と言っていただきました。

 

今回は、乳がんを経験した私が「保険」についてどう感じたかをお話しします。

元気なうちに保険証券を確認する女性の漫画イラスト

元気なうちに「今の保障」を確認しておくことが、未来の安心につながります。

がん保険はいつ入るべき?
がんになってからでは遅いの?

そんな疑問や不安を感じている方へ、私の実体験からお伝えできることをまとめました。

私が30代後半でがん保険に入ったきっかけ

実は、私ががん保険に入ったのは30代後半の頃でした。

当時、友人の紹介で保険の担当者さんと出会い、詳しい話を聞く機会がありました。

その頃はテレビCMなどで、がん保険の存在を目にすることも増えていて、「今のうちに備えておいた方がいいのかもしれない」と自然と思ったのがきっかけです。

その時は、まさか自分が将来、乳がんになるとは思っていませんでした。

30代後半の女性が保険担当者から説明を受けている回想シーンの漫画イラスト

その時は、将来自分が乳がんになるとは思っていませんでした。

でも、この時に今の保障を確認し、備えを準備しておいたことが、のちに私を大きく支えてくれることになりました。

乳がん治療中、備えがあって助かった場面

きゃんばぁば
きゃんばぁば
「使わないのが理想。でも、備えがあるだけで心は軽くなる」

乳がんの治療が始まると、体の辛さだけでなく「治療費はいくらかかるんだろう」「もし働けなくなったらどうしよう」というお金の不安が押し寄せてきます。

でも私の場合、以前入っていたがん保険の給付金があると分かっていたことで、通帳の残高ばかりを気にせずに済みました。

乳がん治療中に医療費の書類と保険の書類を確認して安心する女性の漫画イラスト

治療中は、体のつらさだけでなくお金の不安も大きくなります。

あのとき「まだ若いし」と後回しにしていたら、治療中の金銭的な不安はもっと大きかったと思います。

万が一のとき、自分や家族を守る手段があるということは、本当に大きな安心でした。

がんと診断された後、保険を選びにくくなる現実

治療が終わって少し落ち着いた頃、「これからのために、別の保険も見直した方がいいかな」と新しい保険を検討したことがありました。

しかし、ここで私は現実を知ります。

がんの既往歴があることで、健康だった頃のようには自由に保険を選べなくなっていたのです。

がんの既往歴があり保険の申込書を前に考え込む女性の漫画イラスト

病気の後では、健康だった頃のように保険を選べないことがあります。

保険は、過去の病気や治療歴、健康診断の結果によって加入条件が変わることがあります。

がんと診断された後は、一般的な医療保険やがん保険への新規加入の選択肢が狭くなる、あるいは保険料が割高になる場合があるのです。(※条件は保険会社や商品によって異なります)

だからこそ、「何もない元気な今」のうちに、自分の保障内容を一度確認しておくことが大切なのだと痛感しました。

がん保険を考える3つのタイミング

保険のことは、つい「また今度でいいかな」と後回しにしがちです。

ここでは、私が感じた「保障内容を確認するきっかけ」を3つお伝えします。

❶ 健康で元気なうちに:選択肢があるうち

健康で元気なうちに、棚から保険のファイルを取り出して確認しようとする女性の漫画イラスト

元気な日常の中で、ふと思い出した時が見直しのタイミングかもしれません。

「今は元気だから大丈夫」「病院にもほとんど行かないし」と思う気持ちもよく分かります。

私も、病気になる前はどこか他人事でした。

でも、病気になってからでは入りたくても思うように選べないことがあります。

健康で選択肢があるうちに、一度確認しておくことが大切だと感じています。

❷ 家族が増えたとき:守りたい人ができたとき

結婚したり、子どもが生まれたりすると、「自分に何かあったとき、家族に経済的な負担をかけたくない」と思うようになります。

家族の生活を守るために、今の保障内容で十分かを確認しておくことは、家族の安心にもつながります。

家族の写真を見ながら保険の保障内容を確認する女性の漫画イラスト

守りたい人ができたとき、保障を見直すことは家族の安心にもつながります。

❸ 家族や身近な人が病気になったとき

「えっ、あの人が?」と、身近な人ががんになったと聞いた時、初めてがんを自分のこととして考える瞬間が訪れます。

その時に感じた不安や気づきは、とても大切なサインです。

「いつか考えよう」ではなく、気になった時に一度確認してみることをおすすめします。

入院中の家族を見舞いながら、病気と備えについて考える女性の写真

身近な人の病気をきっかけに、初めて「備え」を自分ごととして考えることがあります。

まずやるべきことは「加入」ではなく「今の保障内容の確認」

もし最近、がん保険や医療保険のことが気になっているなら、それは見直しのタイミングかもしれません。

ですが、無理にすぐ新しい保険へ加入する必要はありません。

大切なのは、今の自分にどんな保障があり、もしものときに何が足りないのかを知っておくことです。

今の保障内容がよく分からない方や、長く見直していない方は、一度整理しておくことをおすすめします。

保険に入るかどうかよりも、まずは今の保障を知ること。

保険資料と家計ノートを整理しながら今の保障内容を確認する手元の漫画イラスト

まずは、今の自分にどんな保障があるのかを知ることから始めます。

元気なうちに「今の保障で大丈夫かな」と確認しておくことが、未来の自分や家族を守る準備になると思います。


「今の保障で大丈夫かな」と感じた方へ

私が実際に「保険見直しラボ」を利用して、自分の保障内容を整理・確認したときの流れをまとめています。

相談=加入ではありません。

私もまずは、今の保障内容を整理するつもりで利用しました。

保険相談の体験談ページをスマートフォンで見ながら、保険資料を手元で確認している漫画イラスト

まずは体験談を読んで、相談の流れを知ることから始めてみるのも一つの方法です。

「いきなり相談するのは不安」という方も、無理に加入するためではなく、まずは今の保障を確認するきっかけとして、私の体験談を読んでみてください。👇
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この記事を書いた人
きゃんばぁば|乳がんサバイバー/家族の闘病サポーター
乳がんを経験。治療を経て、妹の膵がんや夫の食道がんを家族として支えた実体験をもとに、「患者と家族、両方の視点」から記事を書いています。
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※本記事は、筆者自身の体験と調査をもとにまとめたものです。
医療・保険に関する内容は一般的な情報であり、すべての方に当てはまるとは限りません。
治療方針や医療的な判断については、必ず主治医などの専門医にご相談ください。
保険の加入可否・保障内容・給付条件は、保険会社や商品によって異なります。最新情報は各保険会社や専門家にご確認ください。
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