【夫の病気編:第2話】手術は、ダビンチでと告げられた日

夫の病気
患者に説明する医師のイラスト

先生は、食道がんに治療について詳しく説明をしてくれました。

医師が患者に説明するイラスト

治療についての説明を聞くのが、少し怖かったです。

手術ロボットダビンチのイラスト

ロボット手術について、詳しく説明してもらいました。

驚く女性のイラスト

先生から、ロボット手術のことを聞いて驚きました。

患者を励ます医師のイラスト

主治医からの、励ましの言葉は力になります。

病院を後のする夫婦のイラスト

根治に向けて治療ができると聞いて、少しホッとしました。

食道がんと告げられたとき、何をどう受け止めればいいのか分からなくなりました。
その後の診察で「ダビンチ」というロボット手術の話を聞き、そんな選択肢があることに驚きました。

「ダビンチ」は、医師が操作するロボット手術支援システムで、
従来よりも体への負担が少なく、精密な手術が可能とされています。

ダビンチ手術について詳しく知りたい方はこちら

この手術は、限られた病院と医師にしか対応できないため、専門施設である国際がんセンターに紹介していただきました。

初めて「ロボットで手術」と聞いたときは正直驚きました。

でも、主治医の丁寧な説明と
根治を目指せます」という言葉に、少し前を向けた気がします。

つづく…

きゃんばぁば
きゃんばぁば

次回は、告知を受けたあと、夫婦で話し合ったことについてお届けします。

本記事は、実際の経験をもとに制作しています。
治療内容や感じ方には個人差があります。
医療に関する判断は、必ず主治医にご相談ください。

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この記事を書いた人
きゃんばぁば|乳がんサバイバー/家族の闘病サポーター
乳がんを経験し完治。妹の膵がんや夫の食道がんを家族として支えた実体験をもとに、
「患者と家族の視点」で記事を書いています。
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