
2013年乳がんと診断を受け、治療中一番辛いのは自分だと思い込んでいました。

夫が、クリニックの内視鏡検査で「早期の食道がん」と診断されました。

自分が告げられた、あの日とは違う形の苦しみ。 支える側の辛さが、今、胸に重くのしかかっています。

夫は、私のことをずっと守ってくれました。

仕事に病院のお見舞い。そして、家のことまで 夫はずっと頑張ってくれていた、本当にありがとう。
病気になったとき、辛いのは本人にだけではないのです。
支える家族にも、それぞれの痛みと苦しみがあります。
あのとき、夫がどれだけ頑張ってくれていたか、ようやくわかりました。
あなたのそばにいられることに、心から感謝しています。
今度は私があなたを支えたい。

きゃんばぁば
次のお話は、治療前にしておいたこと
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