
皆様、お久しぶりです。 ずっとブログの更新が止まったままになってしまい、ご心配をおかけしました。
実はあの後、夫の看病が非常に慌ただしくなり、ブログを書く心の余裕が持てないまま、お別れの日を迎えました。
闘病記が途中のまま、時間が止まったようになっていたこと、申し訳ありませんでした。
夫との最期の時間、そして見送り
去る1月29日、夫は家族に囲まれて穏やかに旅立ちました。
通夜と葬儀を無事に終え、 ようやく少しだけ息をつける時間ができ、今この文章を書いています。
更新をお休みしていた期間は、夫との最期の時間を大切にするため、ただひたすらに看病に専念しておりました。
その間、温かいメッセージをくださった方や、静かに見守ってくださった方々に、心から感謝申し上げます。
皆さまの存在が、支えになっていました。
静かな部屋で、今思うこと
夫がいなくなった部屋はとても静かで、まだ実感が湧かない瞬間もあります。
けれど、夫が緩和ケアで過ごした日々のこと、私たちが悩みながら選んできた道、そして最後を見届けた経験など、今だからこそ書き残しておきたいことが山ほどあります。
闘病記は12月の告知の時点で止まったままになっています。
これからは葬儀を終えた今の心境と、あの日書けなかった出来事を少しずつ振り返りながら、綴っていきたいと思います。
これからのブログについて
夫が旅立つまでの約1ヶ月間、私たちが悩み、選び、そして駆け抜けた日々を、以下のテーマで順次記録していく予定です。
【これから書き残していくこと】
- 治療の終わり、そして在宅医療への道
- 「海が見たい」夫の願いと、下した決断
- 家族みんなでの最後の海旅行
- 急変、そして緩和ケア病棟へ
- 病棟で叶った大切な面会
- 旅立ち、そして最後まで看病できたこと

このブログが夫の生きた証となり、また、同じように大切な人の看病や選択に悩んでいる誰かへ、私の経験が少しでも届けば幸いです。
心の整理をしながらの更新になるため、ゆっくりとした歩みにはなるかと思いますが、またお付き合いいただければ嬉しいです。
次回は「第33話」として、治療終了の宣告から在宅医療を探し始めるまでの心の葛藤を更新します。
きゃんばぁば|乳がんサバイバー/家族の闘病サポーター
乳がんを経験し根治。妹の膵がん、夫の食道がんを家族として支えた実体験をもとに「患者と家族、両方の視点」で発信しています。
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